皆さま、本日もおつかれさまです!m(_ _)m
研究開発系サラリーマンのBW-Arranです。👨🔬
今回は、先日の葉焼けを受け、遮光ネットを設置しましたので報告します。🕸️
【目次】
葉焼けについては、次の記事をご覧ください。
購入した遮光ネット
DCM株式会社の遮光ネットを購入しました。遮光率は約60%で、ポリエチレン製のラッセル織です。
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仕様の詳細
材料のポリエチレンは、エチレンが重合した分かりやすい構造の高分子で、軽くて丈夫な樹脂です。
因みに融点等の都合から、流行りのリチウムイオン二次電池のセパレータにも多用されていますね。🔋
ラッセル織は、Webで調べたところ、平織と比べて目がずれにくく、遮光率が約40~75%の中領域とのことです。特に軟弱な野菜や果実の保護用に使用されるようです。
観葉植物については、夏場に適切な日射量を確保するために、約50%程度の遮光率が推奨されており、こちらの商品は悪くない仕様と考えられます。🤓
遮光ネットの設置
設置には、キャンプ分野で活躍するもやい結びを用いました。もやいは舫いと書き、昔から船の係留に使われています。その他でも様々な用途に使われ、キングオブノットと呼ばれています。⛺️
特長は、簡単で解きやすいにもかかわらず、非常に強度が高いことです。
⚪︎設置前
⚪︎設置後
⚪︎締め付け前のもやい結び
まとめ
遮光ネットの設置を行いました。
筆者はサポートアイテムを活用することによって、我が家の観葉植物を応援します!😊
最後までご覧頂き、ありがとうございました!m(_ _)m