皆さま、本日もおつかれさまです!m(_ _)m
研究開発系サラリーマンのBW-Arranです。👨🔬
こちら最高気温35℃。
今回は、葉焼けをやらかしましたので報告です。😅
【目次】
葉焼けについて
はじめに葉焼けについてですが、Webで調べると強い直射日光により、光合成に必要なエネルギーを超える過剰なエネルギーが供給されると、クロロフィルと呼ばれる緑色の葉緑素が分解して変色する障害とのことです。
筆者は、日当たりが良くないベランダを置き場にしていたことで葉焼けとは無縁と思い込んでいたことや、7月の直射日光をなめていたことが、今回の敗因と推測しています。
フィカス・アルテシマの葉焼け
アルテシマを紹介するのは初めてですので、まず簡単にフィカス・アルテシマとは・・ですが、フィカス属の観葉植物で、さわやかな黄緑色の斑が入った艶のある葉と美しい白い幹が特徴的な植物ですね〜
さて、今回の葉焼けの状況ですが、以下の写真のようになります。斑がきれいに入った立派な葉が負傷し、非常にショックを受けました。
〇株の外観
〇葉焼けした葉
シェフレラ・トリネッティの葉焼け
シェフレラは、複数の部位で負傷しており、リング状に生えそろった葉の一部が変色したことは、やはりショックでした。
〇株の外観
〇葉焼けした部位
切り落とした葉たち
葉焼けした葉は、残念ながら回復することができないため、愛用の剪定ばさみで切り落としました。
ちなみに、筆者のおすすめの剪定ばさみは、次の記事内で紹介しましたので、ご興味のある方はご覧ください。
切り落としの結果、シェフレラ11枚、アルテシマ1枚の負傷が確認されました。
追記:遮光ネットの設置
まとめ
葉焼けをやらかしました。7月の直射日光をなめてはいけませんね。無事に夏を越えられることを祈ります!😊
ご覧頂き、ありがとうございました!m(_ _)m